食事NG? ぽっこりお腹になりやすい食事の時間帯

こんにちは!
さとです!

 

突然ですが、皆さんはいつ夜ご飯を食べていますか!?

 

・仕事が終わってから
・家に帰ってから

 

の人が多いと思います。

 

しかし、そんな夜遅くに食べてしまうと、
ぽっこりお腹になってしまいます!

 

今回は、ぽっこりお腹にならないために意識すべき
食事をとる時間について紹介していきます!

 

 

夜22時までに消化を終えるようにする!

 

実は、夜22時から深夜2時は、脂肪貯蔵のピークなんです!

 

脂肪貯蔵タンパク質であるBMAL1の量をマウスを使った実験でも

深夜2時がピークで22時から急激に量が増えています。

 

つまり、夜遅くにたくさん食べてしまうと脂肪が増えやすくなり、

ぽっこりお腹にどんどん近づいてしまいます!

 

そんな体嫌ですよね??

 

 

そうならないために、19時以降に食事をとるときは消化の良いもの、軽めにとり、22時までに消化を終えることが理想です!

 

食事の間隔は5時間程度空ける!

 

食べ物が胃にとどまって消化される時間は約2〜3時間

肉や揚げ物など脂肪が多い食べ物になると約4〜5時間必要だといわれてます。

 

このように、食べ物を消化する時間を考慮すると、食事の間隔は4〜5時間空けるのが適切です。

 

このポイントを元に自分自身の食事をとる時間を調節してみてください!

 

 

③ 早食いをしない!

 

 

太りにくくするためには、1回の食事に少なくとも20分以上はかけることが必要です!

 

食事はゆっくり食べるのがよいといわれているように、満腹中枢が作用して満腹感を得るまでには約20分の食事時間が必要です。

 

そのため、20分以内に食べ終えてしまうと、満腹感を得られずにおやつなどを食べたくなってしまいます、、

 

 


どうでしたか!
今すぐできますよね!?

しかも、「食事の時間」を意識するだけです!

 

さっそく、今日の食事から改善してみましょう!

 

小さなことを継続することが理想の体へ近づく大きなポイントです!

 

あなたならきっと変われます!

 

 

継続しましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。